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民主、ワイオミング州はオバマ氏大勝 米大統領選

2008年03月09日17時17分

 米大統領選の民主党候補者指名レースで、西部ワイオミング州の党員集会が8日行われ、オバマ上院議員がクリントン上院議員を大差で破った。オバマ氏の最終得票率は61%、クリントン氏は38%。オバマ氏は4日のテキサス、オハイオなど4州予備選で「1勝3敗」に終わったが、この勝利で当面の勢いを維持した。

 CNNの推計によると、オバマ氏はワイオミング州の一般代議員12人のうち7人を得た。ただ、代議員数の差で見ると大勢に影響はない。これまでの獲得代議員数は、オバマ氏が1527人、クリントン氏が1428人となった。

 同州は人口50万人余りと全米50州で最も少なく、共和党が強い保守州。代議員数も50州で最少だが、クリントン陣営は夫のビル・クリントン前大統領や娘のチェルシーさんを投入。オバマ、クリントン両氏も現地入りし、激戦を展開した。

 草の根への浸透を得意とするオバマ氏は保守州や小規模州の党員集会での強さをこの日も発揮。同州では前回04年の約13倍にのぼる過去最高の8753人が参加した。

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