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「押尾被告、通報遅れは薬が理由と説明」 知人初公判

2010年2月19日20時20分

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 元俳優の押尾学被告(31)=知人女性の保護責任者遺棄致死などの罪で起訴=に合成麻薬MDMAを渡したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の罪に問われた会社役員泉田勇介被告(31)の初公判が19日、東京地裁であった。検察側は、女性が倒れた際にすぐ119番通報しなかった理由について、押尾被告が「自分も薬物を使用しているから」と泉田被告に説明したと述べた。

 公判で検察側が朗読した泉田被告の供述調書によると、2009年8月の事件当日、知人の押尾被告に呼ばれてマンションに出向くと押尾被告が寝室を指さして「女の子が死んじゃった」と説明。なぜ、救急車を呼ばないのか尋ねると「いや、おれもだいぶ入れているから」と答えたという。押尾被告はその後、薬物を体から抜く薬を探すことや合成麻薬の処分を泉田被告に依頼したという。

 泉田被告は起訴内容を認め、検察側は懲役1年6カ月を求刑して結審した。判決は3月12日の予定。

 一方、押尾被告の保護責任者遺棄致死事件は裁判員裁判で審理される予定で、弁護側は無罪を主張する方針。

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