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鼻高く、目は二重に 市橋容疑者の最近の写真公開

2009年11月5日20時37分

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写真(左)07年3月の指名手配時に公開された市橋達也容疑者の写真(右)10月に名古屋市内の病院で、整形手術前に撮影された市橋容疑者。先入観を与えないためとして、県警が口ひげとあごひげを画像加工で消している(千葉県警提供)

 千葉県市川市で07年3月、英会話講師の英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22)の遺体が見つかった事件で、千葉県警は5日、名古屋市の病院で10月下旬に整形手術を受けた男を市橋達也容疑者(30)=死体遺棄容疑で指名手配=と断定し、手術前に撮影された写真を公開した。まぶたが二重になり、下唇が薄くなっているなど、顔の特徴が変わっていた。

 手術を受けた男が市橋容疑者本人かどうかについて、県警は東京歯科大に写真の鑑定を依頼し、目や鼻、耳の位置関係などから本人に間違いない、と判断されたという。

 県警の発表などによると、写真は市橋容疑者が先月24日、名古屋市の病院で鼻の整形手術を受ける前に撮影された。これまで県警が公開していた写真と比べると、(1)まぶたが一重から二重(2)鼻を高くし、鼻翼は小さくなった(3)下唇を薄くした(4)左ほおのホクロが二つ除去された、といった変化がみられる。

 これらの変化は過去の整形手術によるもので、名古屋市の病院を訪れた際にすでに行われていた。この病院では、手術でさらに鼻を数ミリ高くした。ただ、病院側は県警に「手術前の写真と(手術後の)現在の姿に大きな変化はないと考えられる」と説明しているという。

 県警によると、病院側は、公開されている市橋容疑者の写真とはまったく人相が異なることから、手術時は気づかなかった。しかし、カルテの写真を整理している際、左ほおに、男性には珍しいホクロの切除跡を見つけ、市橋容疑者の疑いがあるとして通報した、と説明しているという。

 情報の連絡先は県警行徳署捜査本部(047・397・0110)。

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