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【新型インフル防ぐには】―マスク・手洗い・外出控え

2009年5月16日11時54分

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 国内感染の患者が初めて確認された。流行に備え、予防法などを専門家に聞いた。

 Q 豚の新型インフルエンザの感染リスクを減らすにはどうしたらいいの?

 A 不要不急の外出を避け、人込みに近づかない。どうしても、外出しなければいけない場合は、マスクを着ける。帰宅したら、うがいと手洗いを念入りにすることが大切だ。

 Q ウイルスはどう感染するの?

 A 主にくしゃみやせきによる「飛沫(ひまつ)感染」でうつると考えられている。患者に面と向かって話したり、2メートル以内にいると感染の可能性が高い濃厚接触者とみなされる。発症の1日前から7日後までが、患者から他人にウイルスがうつる期間とされる。

 Q ほかの方法で感染する恐れはある?

 A 患者がせきなどを抑えた手でドアやスイッチを触れば、そこにウイルスが付く。それらに触れた人が、さらに鼻や口を触ることで「接触感染」も起こるため、手洗いが大切だ。指先、手の甲、指の間など洗い残しやすい場所を意識しながら丁寧に洗う。終わったら清潔な布やペーパータオルで水をふき取る。

 Q 感染するとどうなる?

 A せきやのどの痛み、発熱など普通のインフルエンザと同じ症状が出る。症状が出たら、すぐに保健所などに設置された相談窓口に連絡し指示に従う。感染を広げないために、いきなり医療機関を受診しない。

 Q 豚肉を食べても大丈夫?

 A 国内では食肉処理の段階で、病気の豚は除かれる。加熱調理すればウイルスは死滅する。世界保健機関(WHO)などは調理した豚肉を食べることによる感染はないとしている。

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