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成田空港飲食店従業員、新型インフル感染 新潟でも確認

2009年5月31日1時1分

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 千葉県は30日、同県佐倉市内に住む成田空港内の飲食店従業員の女性(19)が新型の豚インフルエンザに感染したと発表した。空港内の搭乗客ら以外は入れない出発口の制限区域にあるレストランに勤務。発病前の海外渡航や兵庫・大阪方面への旅行はないという。検疫での発見分を除き、県内での感染者の確認は初。

 県によると、女性は28日夜にせきと鼻水の症状があり、29日朝に39度の発熱があったため佐倉市内の病院で受診。簡易検査でA型陽性だったことから県衛生研究所で遺伝子検査したところ、30日午後に感染が確認された。同日から成田市内の病院に入院し、快方に向かっているという。

 女性は発症2日前の26日まで空港内のレストランに勤務。27、28日は休日で友人らと同市内や東京都内でボウリングや映画などを楽しんだ。県はこの2日間に女性と接触があったとみられる友人や同僚ら約200人と連絡を取り健康状態を確認するという。

 新潟県でも30日、初めて感染者が確認された。新潟市によると、同市秋葉区在住の女子学生(21)。1月下旬から米国に滞在し5月28日に米サンフランシスコを出発、29日に成田空港に着いた。高熱があり、成田の検査では陰性だったが高熱が治まらなかったため、再び検査を受けた。

 朝日新聞社の集計では、千葉、新潟の女性を含め、全国の累計患者数は378人となった。

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