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阪急電鉄、節電運行スタート 8両を6両へ

2011年7月25日13時37分

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 阪急電鉄は25日、節電のため編成車両を減らす運行を始めた。神戸線の梅田―三宮間で、午前11時半ごろ〜午後3時半ごろに走る普通列車の約4割にあたる計21本が対象。8両編成を6両に減らして運行する。

 関西電力が節電を訴えているほか、政府による節電の要請期間も、25日から始まった。

 阪急の西宮北口駅ではこの日、車両の取り換えが行われた。三宮駅発8両編成の列車が午前11時33分、3番ホームに到着。乗客はいったんホームに降り、待機していたホーム反対側の6両編成に乗り換えた。係員がホームに待機して、乗客を誘導。同11時37分、梅田駅に向かって発車した。

 通勤ラッシュの時間帯が終わっていることもあり、8両、6両編成の列車はともに、立っている乗客はまばら。終業式を終えて自宅に向かっていた女子高生(17)は「乗客が少ないので、減らしてもほとんど影響はないですね」と話した。

 関西電力の要請を受け、鉄道各社は、駅で一部消灯したり、車両の冷房の設定温度を引き上げたりするなどの節電策に取り組んでいる。車両数を減らすのは阪急が初めて。同社は消灯などと合わせ、全体で約4%の節電を見込む。9月22日まで続ける。(田中美保)

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