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バイオリニストらが音楽祭辞退 原発事故に不安 宮崎

2011年4月22日0時51分

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 宮崎県で29日に開幕する第16回宮崎国際音楽祭(県など主催)の事務局は21日、出演予定だったバイオリニストのジュリアン・ラクリンさんら外国人演奏家8人が参加を辞退したと発表した。福島第一原子力発電所の事故による放射能への不安が主な理由という。

 総監督を務める青木賢児・宮崎県立芸術劇場理事長によると、参加中止が決まったのは、出演予定だった外国人演奏家10人のうちラクリンさんやチャイコフスキー・トリオなど8人。東日本大震災の発生後、辞退の申し出があったという。

 代わりの出演者に、バイオリニストのピンカス・ズーカーマンさんやチェリストのボリス・アンドリアノフさんら5人の外国人演奏家と、バイオリニストの諏訪内晶子さんが決まった。

 青木総監督は「ズーカーマンさんは『日本を元気づけたい』と言っていた。音楽祭の開催で被災地にエールを送りたい」と話す。チケット収入の10%は被災地支援に寄付する。チケットの払い戻しなど、問い合わせは同事務局(0985・28・3210)へ。

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