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2011年9月10日12時14分
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定期検査の川内原発2号機、燃料取り出し作業公開 九電

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【動画】川内原発2号機で燃料の取り出し作業を公開

写真:定期検査中の九州電力川内原発2号機で、クレーンのアームを使って燃料集合体をつり上げる作業が公開された=10日午前10時10分、鹿児島県薩摩川内市、溝脇正撮影拡大定期検査中の九州電力川内原発2号機で、クレーンのアームを使って燃料集合体をつり上げる作業が公開された=10日午前10時10分、鹿児島県薩摩川内市、溝脇正撮影

 九州電力は10日、定期検査で運転を停止している川内(せんだい)原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)2号機で、原子炉内の燃料の取り出し作業を報道機関に公開した。

 作業は9日深夜から12日まで24時間態勢。作業員は燃料集合体を1体ずつ慎重にクレーンで抜き、検査用のピットに移した。全157体のうち約3分の1を新たに交換し、ウランを覆う金属製のさやの傷み具合などを点検する。九電は11月下旬には再起動し、12月にも運転を再開したい考えだが、ストレステスト(耐性評価)も控えて見通しは立っていない。

 2号機の運転が始まったのは1985年11月。定期検査は20回目。1号機は5月に定期検査に入り運転を停止しており、川内原発での燃料取り出し作業は3月の東日本大震災後、2回目。7月下旬の運転再開を予定していたが、菅直人前首相がストレステストを決めたことで延期になった。現在、原子炉内には制御棒が入っており再開待ち。

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