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枝野官房長官の会見全文〈15日午前6時42分〉

2011年3月15日7時56分

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 枝野幸男官房長官が15日午前6時42分から行った記者会見の内容は次の通り。

 原発の件について、総理が東京電力に入って改めて現状の把握を行ったところ、先ほどの記者会見の時点では把握できていなかった事象が認識されたので、まずは国民のみなさんに速やかにご報告をするという風に思っている。東電福島第一原子力発電所の2号機の中の格納容器につながる「サプレッションプール」と呼ぶそうだが、水蒸気を水に変える少し出っ張っている所だそうだが、この部分に欠損が見られている模様であると。ただし、周辺の放射線濃度の測定値は急激な上昇などは示していない。国民のみなさんの健康に被害を及ぼすような数値を示したり、急激な上昇などを示したりはしていないということである。しかしながら、こうした事態に対して、迅速な対応を取りたいと思うので、私自身は、東電の方から総理の指示を受けたいと思うのでこの後戻りたいので質問が1問、2問あれば。

 ――東電が隠蔽(いんぺい)していたのか。

 その辺の経緯は明らかになっていない。総理が東電のほうに向かうと決めて、東電に着いて、状況を把握する間に生じたことなのか、それ以前から生じていたことなのかは明らかではない。

 ――サプレッションプールが欠損すると、水か水蒸気が漏れるはずだが。

 現時点では欠損がある、ということの報告だ。

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