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セの29日開幕、蓮舫担当相ら難色 24日に再協議へ

2011年3月22日20時35分

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写真:日本プロ野球選手会の新井貴浩会長らの訪問を受けた後、記者の質問に答える蓮舫・節電啓発担当相=相場郁朗撮影拡大日本プロ野球選手会の新井貴浩会長らの訪問を受けた後、記者の質問に答える蓮舫・節電啓発担当相=相場郁朗撮影

 東日本大震災を受け、プロ野球セ・リーグが公式戦開幕を4日だけ延期して29日と決めたことについて蓮舫・節電啓発担当相は22日、「(パ・リーグと同じ4月12日を求める)選手会の考えをくみ取っていない」と再考を求めた。セは24日の臨時理事会で対応を協議する。26日には12球団オーナー会議を開いて事態収拾にあたることになった。

 蓮舫担当相はセの開幕日について「4日ずらした理由を聞いたら東京ドームで試合があるからという説明だった。十分な答えじゃない」と批判した。東京ドームでの試合自体、「デーゲームでも電力を大きく消費するのであれば当然控えて欲しい」と訴えた。

 ナイターは4月いっぱい東京電力、東北電力管内で自粛を要望。同5日から行う予定のセには、「それでもやるなら、もっと科学的な根拠を示してほしい」とした。

 セは同管内で4月中に23試合のナイターを予定。大学野球と神宮球場を共同使用するヤクルトの鈴木正社長は「各連盟と協議していきたい」。横浜の佐藤貞二常務は「午前中から球場を抑えてあり、試合時間の変更に大きな支障はない」と語った。

 22日は加藤良三コミッショナーらが監督官庁の文部科学省などを訪問。蓮舫担当相だけでなく、高木義明・文部科学相からもナイター開催の再考などを求められた。

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