現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 東日本大震災
  5. 記事

〈世界から被災地へ〉看護師の卵「日本の助けに」

2011年3月23日10時58分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

写真:「災害に立ち向かう日本人の力になりたい」と話すインドネシア人看護師・介護福祉士の候補生たち=22日、ジャカルタ南部、郷写す拡大「災害に立ち向かう日本人の力になりたい」と話すインドネシア人看護師・介護福祉士の候補生たち=22日、ジャカルタ南部、郷写す

 日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づき、日本が受け入れるインドネシア人看護師・介護福祉士候補生の日本語研修の開講式が22日、ジャカルタ南部であり、103人が参加した。来年1月から日本で働き始める候補生らは「震災に立ち向かう日本の助けになりたい」と抱負を語った。

 開講式で、労働移住省のニョマン海外労働者派遣局次長は「いま、被災地の宮城県でもリタさんという我が国の看護師(候補生)が懸命に働いている。彼女を手本にがんばって」と激励。候補生の一人、ノフリアナさん(29)は「大震災後で心配もあるが、同じ地震国からの看護師としてできるだけのことをしたい」と話した。

 候補生は300人以上の応募者から面接などで選ばれ、東日本大震災後に辞退したのは3人だけだったという。ジャカルタで3カ月、日本で半年の語学研修を受け、受け入れ施設で働きながら勉強して日本の国家試験に臨む。(ジャカルタ=郷富佐子)

検索フォーム

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧