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計画停電対象外で武蔵野市議「要請が実現」 ビラ配布

2011年3月24日21時43分

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 東京都武蔵野市の松本清治市議(41)が、東京電力の計画停電で市内の一部が対象から外れたことについて「松本清治の要請が実現しました」などと記したビラを配っていたことがわかった。インターネットの掲示板などで批判が集中し、松本氏は24日、自身のツイッターで「決して地益(地域の利益)誘導ではありません」と釈明し、謝罪した。

 松本氏によると、ビラは「市政報告レポート」として19〜21日、市内の800世帯に戸別配布した。大震災をテーマにA3判の両面に印刷した中で、武蔵野市内の病院と「第1グループ」が17日以降、対象地域から除外されたことを「要請が実現した」としていた。

 これに対し、ネット上では「利益誘導を自慢する内容だ」「停電している地区への配慮に欠ける」という趣旨の批判や、松本氏が菅直人首相の秘書だった経歴に絡めて民主党を非難する書き込みなどが相次いだ。

 松本氏は取材に対し「武蔵野に限らず病院や商業集積地は外すべきだという要望・提案をした」と説明、「(ビラは)書きすぎだった」と述べた。ビラでは停電対象からの除外を東電側から連絡されたと書いているが、実際には市幹部から知らされたという。

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