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食品の放射線基準値「厳し過ぎ」 8知事が見直し要望

2011年3月29日0時18分

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写真:蓮舫・食品安全担当相を訪れた後、取材に応じる(左から)森田健作千葉県知事、石原慎太郎東京都知事ら5都県の知事=28日午後3時40分、東京・霞が関、樫山晃生撮影拡大蓮舫・食品安全担当相を訪れた後、取材に応じる(左から)森田健作千葉県知事、石原慎太郎東京都知事ら5都県の知事=28日午後3時40分、東京・霞が関、樫山晃生撮影

 東京、千葉、茨城、栃木、群馬5都県の知事は28日、枝野幸男官房長官と蓮舫・食品安全担当相を訪ね、現状の暫定基準値は「非常に厳しい基準だ」として、食品安全委員会の評価に基づく新たな基準づくりを急ぐよう求めた。福島、埼玉、神奈川の知事も加わった8知事でまとめた緊急要望書も手渡した。

 知事たちは、農産物の出荷・摂取制限についても、基準値を下回った場合は解除を急ぐとともに、制限方法を県単位ではなく一部地域にとどめる形に変えるよう求めた。

 蓮舫氏への要請後、大沢正明群馬県知事は報道陣に「風評被害がひどい。数値が下がったのにいつ解除してくれるのか、しっかり示してほしい」と述べた。石原慎太郎東京都知事は「日本一の消費地の東京でもモノが足りなくなり、上がってきている。県単位でバサバサ切るのではなく、政府はもう少しきめの細かい措置をとってほしい」と語った。

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