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スリーマイル事故から32年 近隣住民ら反原発の横断幕

2011年3月29日9時53分

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写真:「日本の友人へ、私たちはみなさんのために祈っている」。28日、米ペンシルベニア州ミドルタウンのスリーマイル島原発前の集会では、福島第一原発の事故に言及するプラカードも登場した=AP拡大「日本の友人へ、私たちはみなさんのために祈っている」。28日、米ペンシルベニア州ミドルタウンのスリーマイル島原発前の集会では、福島第一原発の事故に言及するプラカードも登場した=AP

 【ニューヨーク=田中光】米国ペンシルベニア州ミドルタウンのスリーマイル島(TMI)原子力発電所は28日、米国内で最悪とされる事故から32年。AP通信によると、近くの住民ら約30人が原発前に集まり、「核反対」の横断幕を掲げた。また、福島第一原発の事故処理が続くなか、参加者はろうそくをともしながら、日本の被災者らに祈りを捧げた。

 TMIの原発事故は1979年、稼働中の2号炉の冷却水がポンプ故障などで失われ、炉心が溶融。1週間にわたって8キロ以内の幼児と妊婦が避難し、16キロ以内の住民が屋内退避した。放射性ヨウ素の放出は限定的で、今のところ事故を原因とする近隣住民の健康影響は報告されていない。TMIでは、1号炉が現在も稼働中だ。

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