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被災犬14匹、新たな飼い主見つかる 仙台

2011年4月23日21時1分

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写真:被災して新たな飼い主を待つ犬と触れ合う人たち=23日午後、仙台市宮城野区、中里友紀撮影拡大被災して新たな飼い主を待つ犬と触れ合う人たち=23日午後、仙台市宮城野区、中里友紀撮影

 東日本大震災後に仙台市内で保護された「被災犬」の譲渡会が23日、市動物管理センター(宮城野区)で開かれた。92組の家族などから「うちで飼いたい」と応募があり、14匹が新しい飼い主を見つけた。

 センターによると、震災後、市内で102匹の犬が保護され、20日の時点で38匹の引き取り手が見つかっていなかった。ほかにも飼い主が避難生活を余儀なくされ、センターが引き取る犬も少なくないという。

 このうち15匹が、応募した家族らとふれあった。センターが応募者の希望や犬との相性などを見て、14匹の引き取り先を決めた。

 津波の被害を受けた同市若林区荒浜で保護された茶色のオスの雑種犬は、同市青葉区の大学生庄子成美さん(19)の家族が引き取ることに。「今も1匹飼っているけど、自分たちに何かできることがないかと思って。名前は『荒浜』の『浜ちゃん』にします」。センターによると、今後も避難生活で飼えなくなった犬の引き取りが増えることが予想され、5月にも譲渡会を開く予定という。(小林豪)

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