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茶葉からセシウム検出、福島・千葉・茨城・栃木で基準超

2011年5月20日23時5分

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 福島、千葉、茨城、栃木の4県内の生茶葉などから国の基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された、と厚生労働省などが20日、発表した。福島、千葉、栃木の3県の茶葉は出荷されなかったという。

 福島県の1町、千葉県の2市町、茨城県の7市町では出荷用の茶葉から検出されたが、福島、千葉の両県分は出荷前に検査結果が出たため出荷されなかった。栃木県分は宇都宮市の中学校で栽培されていたもの。生徒が摘み、蒸して手もみしていたが、すべて廃棄するという。

 主な場所と数値は福島県塙町930ベクレル、茨城県城里町1030ベクレル、同県坂東市830ベクレル、同県茨城町822ベクレル、千葉県八街市985ベクレル、同県大網白里町751ベクレル、宇都宮市610ベクレルなど。

 これまでに茶葉から基準値を超える放射性物質が検出されたのは、神奈川、茨城、栃木、千葉、福島の5県。

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