現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 東日本大震災
  5. 記事

3号機付近に高い線量のがれき 重機で撤去へ

2011年5月21日10時38分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

写真:毎時1千ミリシーベルトと高い放射線量のがれきが見つかった福島第一原発3号機原子炉建屋付近=21日午前7時ごろ、東京電力提供拡大毎時1千ミリシーベルトと高い放射線量のがれきが見つかった福島第一原発3号機原子炉建屋付近=21日午前7時ごろ、東京電力提供

 東京電力は21日、東電福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋南側で毎時1千ミリシーベルトのがれきが見つかったと発表した。これまで屋外で見つかったがれきで最も高い放射線量だという。今後、重機で撤去する。

 東電によると、20日に敷地内の線量を計測していたところ、がれきを集めた場所で確認された。現場は使用済み燃料プールへの放水でコンクリートポンプ車などが行き来している。3日にこのがれきを測ると毎時300ミリシーベルトだったといい、改めて測るとさらに高線量が確認されたという。

 3号機や4号機の原子炉建屋で爆発が起きており、東電はその際に建屋から外に飛び出した可能性が高いとみている。これまで原発の敷地の屋外で見つかった高線量のがれきは3号機の原子炉建屋西側で見つかったがれきで、毎時約900ミリシーベルトだったという。(木村俊介)

検索フォーム

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧