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震災犠牲者、障害者は2倍 死亡・不明2%、内閣府推計

2011年5月23日21時26分

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 東日本大震災で被災した沿岸自治体に住む障害者のうち、2%超が亡くなったり行方不明になったりした可能性があることが、内閣府の聞き取り調査で明らかになった。住民全体に占める死者・行方不明者は1%弱。障害者は2倍に上り、被害が際だっている。

 23日にあった障がい者制度改革推進会議で、内閣府が報告した。津波で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島3県の沿岸37市町村に住む障害者は約15万人。内閣府が障害者関係の27団体に確認したところ、約9千人のうち2.5%にあたる約230人が死亡、または行方不明になっていた。

 内閣府によると、対象の37市町村の人口約250万人のうち、死者・行方不明者は約2万4千人。内閣府の担当者は「障害者が一般の人に比べて高い割合で犠牲になったことが推察される」と指摘している。

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