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海水注水の継続 首相「正しかった」 所長判断を支持

2011年5月31日11時16分

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 菅直人首相は31日の衆院復興特別委員会で、東京電力福島第一原発の海水注入問題で、注水を続けた同原発の吉田昌郎所長の判断を支持する考えを示した。「現場責任者の判断で危険を回避する行動は法律で認められているし、結果として、海水注入を始め、継続したことは正しい判断だった」と述べた。

 民主党の階猛氏の質問に答えた。この問題では、東電が「一時中断した」としていた3月12日夜の同原発1号機への海水注入を、後になって「継続していた」と発表。政府と東電の説明が二転三転した。

 首相は3月12日朝に同原発を視察した際に吉田所長と面会しており、「非常にしっかりした受け答えで、頑張っているという印象を強く受けた」と評価した。「注水して原発を冷却することが何よりも重要だというのは、関係者の一致した見方だった」とも述べた。

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