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不足品をネット購入、被災地へ直送 楽天・ヤフーで人気

2011年5月31日21時21分

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図:ネットショッピングを使った被災地支援の仕組み拡大ネットショッピングを使った被災地支援の仕組み

 インターネットの買い物サイトで支援希望者が物資を購入すると、東日本大震災の被災地に自動的に届く――。そんな被災者支援企画が人気だ。支援の中身が具体的に分かることが受け、「即日完売」が続出している。

 楽天は4月上旬、ネット上の電子商店街「楽天市場」で、支援サイト「楽天たすけ愛」を立ち上げた。楽天社員が被災地から足りないものを聞き取り、楽天市場の出店業者に格安で出品してくれるよう依頼。それを支援サイトで送り先を明記して売り出している。

 これまで10回実施し、岩手県大船渡市の小学生と幼児に下着セット2千組、同県宮古市の小学生に体操服200着などを送った。利用者からは「送り先が具体的で安心感がある」「いつ分配されるか分からない募金より速くていい」などと好評という。大半が出品から1日以内に完売しており、楽天は企画を1年間続けることを決めた。

 電子商店街「ヤフーショッピング」を運営するヤフーも3月末、同様の企画「支援ギフト便」を開始。被災地の支援団体などから現地で不足しているものを聞き、白米20トンやビタミン剤1千個、のりの佃煮(つくだに)1万個などを支援希望者に買ってもらい、被災地に送った。ヤフー広報は「今すぐ確実に被災地に喜んでもらえる点が受けているのではないか」と話す。(牧内昇平)

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