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汚染水処理施設で水漏れ 15日稼働予定に遅れも

2011年6月10日22時50分

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 東京電力福島第一原発の事故で建屋内にたまり続けている放射能汚染水を処理する施設に水漏れがあることが10日、東電の調べでわかった。施設は15日の稼働に向け、水を通して動作確認をしているが、稼働が遅れる可能性もあるという。

 水漏れが見つかったのは放射性物質の除去装置。水漏れがないかの確認試験中、弁1カ所、配管接続部十数カ所に水がにじんでいる場所を見つけたという。近く、修理する。

 処理施設は、原子炉建屋やタービン建屋の放射能汚染水を減らす切り札として15日の稼働を目指している。遅れると高濃度の放射能汚染水をためておく場所がなくなる可能性もある。

 東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理は「15日に動くかは未定。修理もあるので少し遅れる可能性がある。現場の状況が把握できていないので、どの程度修理すればいいかわからない」と話している。(坪谷英紀)

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