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千葉・柏の焼却灰、7万ベクレル超えるセシウム検出

2011年7月11日20時21分

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 千葉県柏市は、市内の清掃工場で出た焼却灰から1キロあたり7万ベクレルを超える放射性セシウムが検出された、と11日発表した。市は国の通知に基づき、1キロあたり8千ベクレルを超えた焼却灰を埋め立てずに工場内などに保管しているが、早ければ8月中旬には満杯になり、ごみの受け入れが困難になる可能性がある。

 市によると、南部クリーンセンターで6月24日に採取した灰から7万800ベクレル、7月1日分では6万2700ベクレル、同2日分も6万800ベクレルを検出。北部センターでも最大値9780ベクレル、両工場の灰を埋め立てる最終処分場では同4万8900ベクレルが検出された。両工場にはフィルターが設置されており、放射性セシウムが大気中に放出されることはないという。

 放射性物質が付着していた小枝や葉が剪定(せんてい)されてセンターに持ち込まれ、焼却灰の数値が上がったと市は分析している。市は緊急事態として、国に対して8千ベクレルを超える焼却灰を最終的にどう処分したらいいのかを示すとともに、一時保管場所を新たに確保するよう要望している。

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