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2011年7月15日1時34分
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水漏れ原因は配管の折れ 福島第一処理施設、再稼動

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 東京電力福島第一原子力発電所の事故で出た高濃度の放射能汚染水の浄化装置が水漏れで停止している問題で、東電は14日、配管の接続部に力がかかって折れたのが原因と発表した。現場の放射線量が毎時100〜150ミリシーベルトと高くて容易に近づけない状況だったが、10人の作業員が2分間ずつ交代で作業して補修。装置を同日午後3時に起動、調整運転の後、同6時半に再稼働した。

 水漏れがあったのは、放射性物質を集めて沈殿させて汚染水を浄化する仏アレバ社の装置。薬剤を注入するホースと配管とをつなぐ樹脂製の接続部が折れ、水が約5リットル漏れた。

 折れた配管と同じ接続部は三つあり、そのうちの一つで10、12日に破損し、金属製の配管に取り換えた。しかし、今回水漏れがあった配管は13日午後に水漏れが見つかるまで、取り換え工事をしていなかった。

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