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2011年8月17日21時24分
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地震記録装置計24台に不具合 泊や浜岡など6原発

 経済産業省原子力安全・保安院は17日、六つの原子力発電所で地震時に適切に記録できない可能性のある地震観測記録装置が計24台見つかった、と発表した。福島第一、第二原発で3月の東日本大震災の際、記録が中断したのがきっかけで調べていた。

 記録装置に不具合が見つかったのは、北海道電力泊原発1号機で4台。中部電力浜岡3、4、5号機で計5台。九州電力玄海3号機で1台。日本原子力発電の東海第二で6台。敦賀1、2号機で計7台。日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」で1台。

 電力会社によると、東電と同じメーカーの記録装置を使っていたといい、すでに記録が中断しないように改修をすませたという。 記録装置は、電力会社らが自主的に原発に置いているもの。福島第一、第二の一部の装置ではプログラムの不具合から3月11日の地震で、発生から130〜150秒後に記録が止まった。(小堀龍之)

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