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2011年8月31日22時22分
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放射能汚染水誤ってかぶる 作業員被曝 福島第一原発

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 東京電力は31日、福島第一原発で高濃度の放射能汚染水を処理した機器の管理作業をしていた協力会社の作業員2人が、誤って放射能汚染水をかぶったと発表した。拭き取って汚染は取り除き、被曝(ひばく)線量は0.14〜0.16ミリシーベルトだったという。

 東電によると、作業員は高濃度汚染水から放射性セシウムを吸着させた機器を保管する場所で、一人がはしごの上で機器の水抜き作業をし、もう一人がはしごを支えていた。31日午前9時35分ごろ、ホースを外したところ水が漏れ出たという。

 作業をしていた一人はかっぱを着用していたが、はしごを支えていた一人は不織布の防護服で、染みこんだ水が体に直接付着した。放射線測定器で、基準の10倍近い値を計測した。口や鼻などから体内へ放射性物質を取り込んだ可能性はないという。(佐々木英輔)

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