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JR東日本は21日、震災のあと運休している常磐線の区間のうち原ノ町(福島県南相馬市)―相馬(同県相馬市)間の20.1キロを12月中に運転再開できる見通しになったと発表した。
線路や施設の復旧が進み、車両投入のめどもついたという。JR東は「地元自治体も運転再開を強く望んでおり、要望に一日も早く応えたい」と説明している。常磐線は今月10日に久ノ浜(福島県いわき市)―広野(同県広野町)間が運転を再開。現在、広野―亘理(宮城県亘理町)間が運休している。
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