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2011年10月22日17時45分
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森進一さん、気仙沼で熱唱 「港町ブルース」歌碑前で

写真:津波で傾いた「港町ブルース」の歌碑の前でファンらに囲まれる森進一さん(右)=22日午後、宮城県気仙沼市、小宮路勝撮影拡大津波で傾いた「港町ブルース」の歌碑の前でファンらに囲まれる森進一さん(右)=22日午後、宮城県気仙沼市、小宮路勝撮影

 東日本大震災の被災者らを励まそうと、歌手の森進一さんが22日、自身のヒット曲「港町ブルース」の歌碑がある宮城県気仙沼市を150人ほどのファンとともに訪れた。地元の約100人も加わり、津波で大きく傾いたままの歌碑を囲んで合唱した。

 流す涙で割る酒は/だました男の味がする/あなたの影を/ひきずりながら/港、宮古/釜石/気仙沼

 1969年に発売され、ミリオンセラーとなった。歌碑は2000年に設置。もともとの歌詞には函館から鹿児島まで全国の港町の名前が出てくるが、「気仙沼市民は、地名をすべて気仙沼に置き換えて歌う」(臼井賢志・気仙沼商工会議所会頭)という。

 森さんは東京や関西などのファンとの東北ツアーの途中で訪れた。熱唱の後、「みなさん、頑張って前を向いて生きましょう」とあいさつすると、地元のファンの一人は「復興した町で、再び港町ブルースを歌いたい」と涙ぐんだ。(三浦英之)

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