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2011年10月27日20時7分
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釜石・海岸沿いにシイタケ工場進出 燃料にがれき利用

 最高10メートル超の津波に襲われた岩手県釜石市の海岸沿いに、がれきをエネルギー源にしたシイタケ栽培工場が進出する。来春には生産を始め、150人の雇用をめざす。震災後の地価急落などが決め手になった。

 進出するのは、菌床シイタケ栽培を手掛けるオーテック(岩手県北上市)と家電受託製造のさつき(大阪市)の共同出資会社。

 予定地は大槌湾沿いの田んぼで、今も半分が浸水したままだが、盛り土をして整備する。10ヘクタールの敷地にがれきなどの木くずを燃料にするボイラーを設け、シイタケ工場に必要な電力と蒸気をまかなう。将来は、こうしたプラントの輸出も視野に入れているという。

 宮城県には建築制限、福島県には原発事故の影響があり、立地を岩手県に絞っていた。被災工場を解雇された技術者が多く、港に近いことも、立地の理由になった。(三上修)

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