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2011年12月8日23時33分
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原発住民投票 署名集め、東京は30万人目標

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 東京都と大阪市で原発の是非を問う住民投票の実施を目指している市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」の署名集めが10日から始まる。有権者の50分の1の有効署名を集めれば、実施するための条例を設けるよう自治体に求められる。グループは8日、東京では30万人分、大阪では6万人分を集めるとの目標を明らかにした。

 グループの事務局によると、東京都、大阪市ともに9日に署名集めに必要な請求代表者証明書が自治体から交付される見通しで、署名簿などの準備を経て10日から集め始める。東京では10日午前10時から渋谷駅前などで署名を呼びかける。

 東京の有権者の50分の1は21万4236人分(12月現在)。来年2月9日までの2カ月間に集める必要がある。グループは過去の例から無効署名が最大3割出るとみて、目標を30万人分とした。大阪では1カ月間に4万2673人分を集める必要があり、事務局は大阪の目標を6万人と設定した。

 署名集めは、条例制定を求める請求代表者か、代表者に委託され自治体に届け出た「受任者」が担う。事務局によると、7日現在、東京は8500人、大阪は1800人の受任者を確保した。8日に記者会見した事務局長のジャーナリスト・今井一さん(57)は「署名期間中も協力を呼びかけて、東京では受任者を3万人、大阪では6千人まで増やしたい」と話した。

 東京の請求代表者として記者会見に臨んだ高田恵理さんは「事前に街頭に立ってPRしている間に手応えが出てきている。ぜひ、目標を達成したい」と意気込んだ。

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