東日本大震災の犠牲者への鎮魂と復興への願いを込め明かりをともす「三陸イルミネーション」。岩手、宮城県の13市町村で約10万個のLEDが点灯されている。震災発生から1年となる来年3月11日まで続ける。
点灯式があった岩手県陸前高田市の滝の里工業団地仮設住宅には、横浜の小学生が笑顔の絵を描いた「ひかりの実」500個も届いた。リンゴ大の袋の中でLED電球が光る「実」を仮設で暮らす子どもたちが木に飾り付けた。
実行委員会は「毎年続けることで全国の人に足を運んでもらい、復興を一緒に考えてもらいたい」と話している。