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2012年5月21日22時36分
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がれき県外処理量4割減 宮城は半減、岩手は増える

 東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれきのうち、全国の自治体で受け入れる「広域処理」の必要量が、当初想定した401万トン(宮城344万トン、岩手57万トン)から154万トン少なくなり、4割減の247万トン(宮城127万トン、岩手120万トン)になることが両県の再調査でわかった。21日、環境省が発表した。

 宮城県ではこれまで、がれき発生量は1573万トン、うち344万トンの広域処理が必要と見込んでいた。再計算の結果、がれき量は400万トン以上減り、1154万トンに。広域処理の必要量も半分以下の127万トンとなった。津波で海に流出したがれきがあったことや、解体せずに家を直して住み続ける人が多かったためという。

 一方、がれき477万トンを見込み、うち57万トンの県外処理を計画していた岩手県。宮城県とは逆に、発生量は48万トン増えて525万トンに、広域処理量も63万トン上積みされて120万トンになった。津波の土砂や、海から引き上げたがれきを計算に含めたためという。

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