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2012年10月10日21時34分
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格納容器内、湯気立ちこめ高線量 福島1号機の映像公開

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【動画】湯気が立ちこめ高線量、福島第一原発1号機原子炉格納容器内の映像公開

写真:原子炉格納容器の内部。格子状の作業用足場の上に、直径1センチほどのボルトのような棒が落ちている。奥に水面が見える=福島第一原発1号機、東京電力提供拡大原子炉格納容器の内部。格子状の作業用足場の上に、直径1センチほどのボルトのような棒が落ちている。奥に水面が見える=福島第一原発1号機、東京電力提供

写真:原子炉格納容器内の作業用足場のすき間から見える水。カメラのライトが反射し、中央が白く光る=福島第一原発1号機、東京電力提供拡大原子炉格納容器内の作業用足場のすき間から見える水。カメラのライトが反射し、中央が白く光る=福島第一原発1号機、東京電力提供

写真:事故時に原子炉格納容器を冷やすための水を出す配管。表面がさびている=東京電力福島第一原発1号機、東京電力提供拡大事故時に原子炉格納容器を冷やすための水を出す配管。表面がさびている=東京電力福島第一原発1号機、東京電力提供

写真:原子炉格納容器に機器を出し入れするハッチ=福島第一原発1号機、東京電力提供拡大原子炉格納容器に機器を出し入れするハッチ=福島第一原発1号機、東京電力提供

 東京電力は10日、炉心溶融事故を起こした福島第一原発1号機の原子炉格納容器内をカメラで撮影した様子を公開した。内部は湯気が立ちこめ、機器がさびていた。水も確認され、事故で溶けて散らばった核燃料が冷やされているとみられる。放射線量は毎時11.1シーベルトを計測。11日で事故からちょうど1年7カ月がたつが、中は依然として高い放射線量だった。

 1号機の原子炉格納容器内部の事故後の本格調査は初めて。炉心溶融事故を起こした1〜3号機の格納容器内部にカメラを入れたのは、2号機に続いて2基目になる。

 1号機は東電の解析で、最も燃料の損傷がひどく、溶けた燃料のほとんどが原子炉圧力容器を突き抜け、格納容器に落ちて底にたまっているとみられる。東電によると、表面に腐食はあるものの、見えた範囲では機械が大きく傷んでいることはないようだとしている。

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