【動画】石巻・雄勝の被災神社再建を祝い祭り=日吉健吾撮影 |
|
|
東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝地区の新山(にいやま)神社で4日、本殿の再建を祝う祭りがあった。散り散りになった地区の住民が集まり、久しぶりににぎわいが戻った。
「あらー、しばらく」「まだ仮設住宅暮らしですか」。境内のあちこちで住民が再会を喜び合った。周辺には今も更地が広がり、地区の人口は震災前の7割弱。宮司の小田道雄さん(80)は「心のよりどころができれば住民も戻ってくる」と期待を寄せた。
震災で岩手、宮城、福島の3県で200棟以上の神社が壊れた。神社本庁(東京)が自力再建が難しい神社を支援し、まず宮城の10カ所の再建が進んでおり、新山神社が初めて完成した。