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2012年11月5日23時1分
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母乳に放射性物質「検出されず」 福島の378人分

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 福島県は5日、希望する母親の母乳を検査した結果、378人全員分で「放射性物質が検出されなかった」と発表した。

 東京電力福島第一原発の事故を受け、県は今年6月から、乳幼児の健康に対する不安解消のため母親からの電話相談を受け付けている。10月末までに相談があった703人のうち378人について母乳検査を実施。放射性セシウムが検出できる限界(1キロあたり2ベクレル)未満だったという。

 県は、県内で生まれる新生児を年間約1万8千人と見積もり、約1万人分の母乳検査ができるよう約1億円の予算を組んでいる。県の担当者は今回の結果について「一安心」としながら、希望者が予想を大きく下回っていることから検査を呼びかけている。検査は無料で、県外に住む福島県民も受けられる。

 相談窓口の電話番号は024・573・0211(平日の午前9時半〜午後4時半)。

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