現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 東日本大震災
  3. 記事
2012年11月13日20時34分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

避難の母子家庭7組、仲介申し立て 東電へ損害賠償求め

関連トピックス

 東京電力福島第一原発事故で警戒区域に指定された福島県浪江、大熊、富岡3町から避難している母子家庭7組が13日、東電への賠償を求め、原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)に集団で仲介を申し立てた。

 母親7人と6〜17歳の子ども11人で、県内外に避難している。申し立てや母親らの説明によると、母親は全員、事故前は正社員として地元で仕事に就いていた。ひとり親の育児への理解が深い職場で、家族や友人の支援や協力を得ながら生活してきたという。

 しかし、避難で生活は崩壊。避難先で職を見つけても託児先がないことや、母親1人で一時帰宅に臨むなど精神的負担が大きいという。「ひとり親で必死に保ってきた生活のバランスを崩され、強い精神的苦痛を受けた」として、1組あたり220万円の支払いを求めている。

PR情報
検索フォーム

おすすめ

記録に映し出された東京本店の理不尽な要求。混乱する事故直後の数日間を徹底検証。

第一線の記者が、事故当時の発表と報道を検証。あのときどうすればよかったのか。

動きのとれない障害者や高齢者を避難させるには…福祉施設、役所などの苦悩と行動を追う。

日本列島に広がる危険な斜面には、自治体にも把握されていないリスクが伏在している。

行き場のない「トイレのないマンション」政策の実態を、多くの証言とともに暴く。

原発再稼働に東電の値上げ…この「国家の迷走」に、フクイチ最高幹部が再び語る。

朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧