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2012年5月21日22時11分
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「ビーズ」で太陽の大きさ測定 7時38分@栃木・那須

写真:太陽観測用望遠鏡で撮影されたベイリー・ビーズ=21日午前7時38分、栃木県那須町、斎藤正一さん撮影太陽観測用望遠鏡で撮影されたベイリー・ビーズ=21日午前7時38分、栃木県那須町、斎藤正一さん撮影

 太陽は光に包まれて輪郭がはっきりせず、大きさが正確にわかっていないが、金環日食は、研究者によって開きがある半径の測定精度を上げる絶好の機会。高校の地学部などの生徒らが、「ベイリー・ビーズ」と呼ばれる現象を観測することで半径を測り直すプロジェクトに挑んだ。

 ベイリー・ビーズとは、月と太陽の縁が重なる瞬間、月の表面の凹凸を反映して、金環が途切れて光の粒(ビーズ)になる現象で、名はこの現象を解明した英国人にちなむ。どのタイミングで太陽のどの部分で見られたかの情報を各地から集めると、太陽の輪郭全体がわかり、半径を割り出すことができる。

 観測ポイントは21カ所に設定され、兵庫や愛知、長野、茨城、福島など9カ所で、時刻などが精度よく観測できた。

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