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2012年12月17日10時55分
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無党派層6割、猪瀬氏を支持 都知事選・朝日出口調査

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 朝日新聞社が16日、東京都知事選で実施した出口調査を分析すると、初当選を果たした猪瀬直樹氏が無党派層の6割を取り込み、大量得票につながったことが分かった。幅広い世代や政党支持層から票を得ていた。

 支持政党別では、猪瀬氏には支持を受けた自民、公明、日本維新の会の支持層の8割、無党派層の62%が投票した。自主投票となった民主支持層でも58%を取り込んだ。

 「脱原発」を掲げた日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏には、支持を受けた日本未来の党支持層の54%、共産支持層の64%、社民支持層の58%が投票した。一方、陣営が掘り起こしを狙った無党派層では17%にとどまった。

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