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■避難者・被災地支援〈ママネット事務局長・菅野久美子さんに聞く〉
――東京電力福島第一原発事故で、地元福島を離れ、避難生活を余儀なくされました。
事故を巡る国の対応に不信感と絶望を感じました。娘に「お母さんになれないかも」と思わせてしまうのが心配で、昨年3月21日、住んでいた福島県伊達市から府中市の友人宅に身を寄せました。その後は川崎市内に移り、6月に今住んでいる稲城市の団地へ。8月から、娘を団地の保育園に預け、非常勤職員として市役所で働いています。落ち着いて1年以上経ちますが、まだ「避難生活」という意識が抜けません。