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2012年11月22日03時00分
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猪瀬副知事、都知事選に立候補表明 戦術も石原流継承

写真:あいさつ回りで自民の都議と握手を交わす猪瀬直樹氏=21日午後、東京都庁、川村直子撮影拡大あいさつ回りで自民の都議と握手を交わす猪瀬直樹氏=21日午後、東京都庁、川村直子撮影

 東京都の猪瀬直樹副知事(66)が21日、都庁で記者会見し、29日に告示される都知事選に無所属で立候補することを表明した。これで主要な立候補予定者がほぼ出そろい、都知事選の構図が固まった。

 猪瀬氏は「日本の国そのものを東京から支えていく。その重責を担う決心をした」と語った。辞職した石原慎太郎前知事の都政を継承する立場から、2020年五輪招致の推進を強調。都が1400億円を出資し、経営再建中の新銀行東京は「現状をさらに改善していくことに尽きる」と存続させる考えを示した。

 作家でもある猪瀬氏は87年、「ミカドの肖像」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。小泉政権の2002年から道路関係4公団民営化推進委員を務めた。07年に石原氏の要請で副知事に就任し、東京電力の経営改革や地下鉄の一元化を打ち出した。

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