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2012年12月6日15時00分
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〈都知事選 主な候補者に聞く〉(7)エネルギー

 16日投開票の知事選の主な候補者に、都政の課題など政策についてアンケートした(各問の答えと100字以内で理由の回答も依頼。原則、原文のままだが、字数を超える回答は一部短くした)。

■質問(7)エネルギー

 (ア)野田政権は2030年代に「原発ゼロ」を掲げています。原発ゼロに賛成ですか、反対ですか。

 (イ)エネルギー大消費地の知事して、東京で取り組もうとお考えのエネルギー政策はありますか。

     ◇

■松沢成文氏

 (ア)【どちらでもない】

 「脱原発依存」を目指しており、2020年までに東京都の使用電力の40%を太陽光発電に代替する。

 (イ)将来的には原発に代わり得る持続可能なエネルギーを開発・普及していく。関東一円に広い土地を確保して、巨大ソーラーパワー発電施設を造る「ギガソーラー構想」を提唱し、民間事業者に信用保証することで太陽光発電の大量普及を実現する。

■笹川尭氏

 (ア)【賛成】【(ア)(イ)まとめて回答】

 原子力発電所が問題なのは、安全でないものを安全だと信じてしまうことです。外部に監視機関を設けるなど危険を前提とした対処、判断が重要です。都民生活と直結するエネルギー問題として、代替エネルギーの開発、推進をはかりながら、一日も早く脱・原発のエネルギー環境を目指します。

■宇都宮健児氏

 (ア)【賛成】

 地震列島の日本で、原発の危険さと安全神話の根拠のなさが震災ではっきりした。現在も多くの人が、拡散した放射性物質におびえている。原発抜きでも乗り切れることが分かった以上、原発を動かす必要もない。再稼働は反対。

 (イ)再生可能エネルギーを含む新規電源の大規模導入を推進するため、投資の誘導を行う。都民との共同出資で発電事業を起こすことも考える。市民参加で、大規模な都独自の節電計画を作成したい。

■猪瀬直樹氏

 (ア)【無回答】【(ア)(イ)まとめて回答】

 東京発の電力エネルギー改革を力強く進め、低コストで安全、クリーンな電力供給のために全力を尽くす。東京湾でフル稼働している老朽火力発電所を最新鋭の天然ガス火力に置き換える。

■中松義郎氏

 (ア)【賛成、反対では片付けられない】【(ア)(イ)まとめて回答】

 原発のプロであり、新エネルギーのプロである中松義郎が原発問題を解決する。原発は蒸気を使うという19世紀の遅れたテクノロジーであり、これをイエスかノーというのはローレベルの議論。放射能をよそに移すだけでムダな予算を使う「除染」ではなく、中松義郎研究の放射能を減殺する「滅染」を実行。中松義郎開発の対放射能「Nテープ」で原発被害から人を守る。

     ◇

■候補者一覧(届け出順)

マック赤坂(まっくあかさか) 64 諸新 スマイル党総裁

トクマ            46 諸新 幸福実現党員

松沢成文(まつざわしげふみ) 54 無新 〈元〉神奈川県知事

笹川尭(ささがわたかし)   77 諸新 〈元〉科学技術相

宇都宮健児(うつのみやけんじ)66 無新 〈元〉日弁連会長〈未〉〈共〉〈社〉〈新社〉〈ネ〉

猪瀬直樹(いのせなおき)   66 無新 〈元〉副知事〈自〉〈公〉〈維〉

中松義郎(なかまつよしろう) 84 無新 発明家

吉田重信(よしだしげのぶ)  76 無新 〈元〉ネパール大使

五十嵐政一(いがらしまさいち)81 無新 社団法人理事

 (年齢は投票日現在。〈 〉内政党は支持)

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