asahi.com
天気  辞書  地図  サイト案内  アクセスTop30 
サイト内検索:
ニュース特集 社 会 スポーツ 経 済 政 治 国 際 サイエンス 文化・芸能 ENGLISH 
ニュース特集一覧   
  高校野球    
 home > ニュース特集  
【中東和平】
 
ライス米大統領補佐官、中東和平で会談

 ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が28日、中東入りし、同日にパレスチナ自治政府のアッバス首相、29日にイスラエルのシャロン首相と相次いで会談した。アッバス氏は過激派の停戦を確実なものにするために、イスラエル軍の撤退と軍事作戦などの「暴力」の停止が必要だとして、米政府に仲介を求めた。またシャロン氏は過激派の殺害・拘束作戦への米政府の理解を求めた模様だ。

 シャロン氏との会談はエルサレムで、アッバス氏との会談はヨルダン川西岸エリコで行われた。4月末に中東和平のロードマップ(行程表)が正式発表されて以降、ブッシュ大統領、パウエル国務長官、ライス補佐官が相次いで中東入りしており、米政府は自らが設計を主導した行程表を軌道に乗せるために仲介外交を活発化させている。ライス氏はアッバス氏に、ブッシュ大統領との会談のための訪米を正式に要請し、アッバス氏は「検討する」と答えたという。

 アッバス氏は、過激派の停戦を成功させるためにパレスチナ人政治犯の釈放が重要だと主張した。政治犯釈放は、ハマスとイスラム聖戦が停戦の条件に挙げている。自治政府のアベドラボ内閣相は会談後、「ライス氏はパレスチナ側の諸要求に理解を示した」と語った。

 イスラエル軍放送によると、シャロン氏はガザ自治区からの軍撤退についてライス氏に説明する一方、政治犯の追加釈放の意思も伝えたという。和平への協力姿勢を見せる一方、テロ抑止のための軍事作戦は続ける意向を伝えたとみられる。

(06/29 19:52)




 これまでの記事一覧







| 社会 | スポーツ | 経済 | 政治 | 国際 | サイエンス | 文化・芸能 | ENGLISH |
GoToHome ニュースの詳細は朝日新聞へどうぞ。購読の申し込みはインターネットでもできます。 GoUpToThisPage
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 著作権 | リンク | プライバシー | 広告掲載と注意点 | アサヒ・コムから | 朝日新聞社から | 問い合わせ |
Copyright Asahi Shimbun. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission