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イスラエル政府は10日、アラファト議長が死亡した場合、ヨルダン川西岸自治区ラマラの議長府に埋葬するとのパレスチナ自治政府の方針を容認することを決めた。またエジプト政府によると、埋葬に先立ち葬儀がカイロで営まれることが決まった。
議長府では10日、ブルドーザーやダンプカーが土木作業を始めており、埋葬の準備ではないかとの情報が流れた。
イスラエルは当初、ヨルダン川西岸での埋葬に反対し、「ガザ自治区なら認める」との方針を示していたが、パレスチナ側をできるだけ刺激しないために、自治政府の意向を尊重する姿勢に転じたようだ。
エジプトの大統領報道官によると、議長が死亡した場合、遺体はまずカイロに搬送し、葬儀を行うという。その後、遺体をラマラに移して埋葬する見通し。カイロがアラブ諸国をはじめとする各国要人による弔問の場となり、ラマラではパレスチナ人による葬儀と埋葬が行われるとみられる。
(11/10 23:21)
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