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イスラエルのシャロン首相は22日、エルサレムでブレア英首相と会談した後の記者会見で、中東和平ロードマップ(行程表)の実施には「パレスチナのテロ停止が条件だ」と言明した。英国が開催を提唱する中東和平国際会議を「歓迎する」と表明したが、イスラエルは参加しないとした。ブレア首相は同日午後、パレスチナ自治区ラマラでアッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長と会談した。
記者会見でブレア首相はシャロン首相が進めようとしているガザ撤退計画への支持を表明し、ロンドンで開く国際会議の目的について「ガザ撤退計画を行程表の再開につなげるために地ならしをする」と語った。シャロン首相は「行程表再開にはパレスチナ側のテロの完全停止が条件となる」とし、「また(テロ停止の)兆候は何もない」と語った。
一方、ラマラでの共同記者会見でアッバス議長はロンドンでの国際会議について「和平プロセスへの達成に向けた第一歩」と称賛した。ブレア首相は「我々は国家樹立に必要なパレスチナ側の機構整備を支援する」と語った。
(12/23 00:35)
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