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今月から地元・新潟県柏崎市の非常勤職員として仕事をしている蓮池薫さん(45)は、勤務が終わった後の14日午後5時半から、同市民会館で妻の祐木子さん(46)と一緒に記者会見した。
薫さんは半年を振り返って「二つの大きな決心をした」と語り、「子どもを日本で待つ決心」と、「前向きに子を受け入れる準備をしようという決心」を挙げた。北朝鮮には娘(21)と息子(18)がいる。子どもが帰国したらすぐに暮らせるよう、部屋と布団などを用意しているという。
先が見えない日朝交渉については、「拉致問題を早く解決する方が北朝鮮にとってもいい」と話し、「子どもを外交に利用せず、一刻も早く帰してほしい」と訴えた。また「日本政府の『必ず帰す』という言葉を信じたから、日本で子を待つ決心をした。今も信じている」と強調した。その上で「早期帰国のために一歩踏み込んで対策を考えてほしい」とも述べた。
祐木子さんは子どもたちについて「寒い冬で2人につらい思いをさせた。必ず会える日が来るから、親を信じてもう少し頑張ってほしい」と母としての心境を話した。
(04/14 20:38)
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