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「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」と支援団体「救う会」は23日、韓国ソウルを訪れ、韓国の拉致被害者家族団体と交流する。金泳三・元韓国大統領と面会するほか、北朝鮮から韓国に亡命した黄長●(ファン・ジャンヨプ)・元朝鮮労働党書記との面会も希望している。25日帰国する。
横田滋・家族会代表(70)と早紀江さん(67)夫妻ら家族会メンバー4人と、「救う会」や支援の国会議員ら6人の計10人。朝鮮戦争が始まってから53年にあたる6月25日前後にソウルで開かれる「拉致された人たちの送還を求める韓日共同大会」や記者会見、日韓両国国会議員との食事会に参加する。
家族会を招いたのは、朝鮮戦争中に北朝鮮に拉致された約8万3000人の家族による「朝鮮戦争拉致被害者家族協議会」(00年11月結成)と、同戦争休戦後の拉致被害者486人の家族による「拉致被害者家族協議会」(00年2月結成)。
日本の家族会が99年、韓国の被害者家族を集会に招いたことが、翌00年に韓国での家族会結成のきっかけとなった。だが南北に離れて暮らす離散家族が朝鮮半島全体で1000万人といわれる中、韓国社会の拉致問題への関心は低い。5月に韓国の家族会が来日した際は「社会や政府が拉致被害者家族を支援している日本がうらやましい。日韓で連帯したい」との声が相次いでいた。
●は「火」の右に「華」
(06/22 19:18)
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