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【北朝鮮拉致事件】
 
6者協議で拉致問題取り上げ 首脳会談で独首相が支持

日独首脳会談
ベルリンの首相官邸で18日、シュレーダー独首相(左)と談笑する小泉首相=AP

 ドイツ訪問中の小泉首相は18日午前(日本時間同日夕)、シュレーダー独首相とベルリン市内の首相府で会談し、北朝鮮の核開発問題について平和的、外交的な解決をめざす方針で一致した。小泉首相が27日から北京で始まる6者協議のなかで拉致問題を取り上げる方針を示したのに対し、シュレーダー首相は全面的な支持を表明した。

 会談後の日本側の説明などによると、北朝鮮問題について、小泉首相が「核と拉致を含めた包括的な問題解決を平和的、外交的に追求する」という日本の姿勢を説明したのに対し、シュレーダー首相は「小泉首相の発言のすべてに賛成だ」と述べた。

 小泉首相は「6者協議がどう展開するかはわからないが、北朝鮮を国際社会の責任ある国として引き出したい」と説明。シュレーダー首相は「拉致問題に取り組む日本のポジションを理解し、支持する」と表明。北朝鮮と国交のあるドイツとして「北朝鮮を含めた他国とのあらゆる協議の場で、このスタンスを維持し続けていきたい」と明言した。

 会談後の共同記者会見で、小泉首相は、6者協議の中で日本が拉致問題を提起する意思を示したことに北朝鮮が反発を示したことについて「もともと拉致問題が非人道的で許されざる行為だ」と反論。「北朝鮮が挑発的な態度に出ても、冷静に対応する。北朝鮮も日本側の言動に怒るのではなく、早く拉致家族を帰すことがプラスに働くことを理解して欲しい」と述べた。シュレーダー首相は「日本が北朝鮮を孤立させずに国際社会との対話をめざす姿勢をとっていることを称賛する」と評価した。 (08/18 22:18)


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