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【北朝鮮拉致事件】
 
「拉致問題は6者協議の場に制限されない」 川口外相

 欧州訪問中の川口外相は2日、朝日新聞のインタビューに応じ、北朝鮮による拉致問題に関する日朝間の協議について「(北朝鮮の核開発問題をめぐる)6者協議が行われたときだけに限定されるとは思っていない」と述べ、6者協議の時期にこだわらずに日朝間で接触を図っていく考えを示した。先の6者協議の際に行われた日朝間の協議で北朝鮮側から「拉致問題も含めて日朝平壌宣言にのっとって解決したい」との発言があったことを、外相は「いい方向の動きが出てきた」と評価した。

 外相は6者協議について「会議をやるまではそもそも開催できるかどうかが大きな問題だった。実現し、継続するということになった。そういう意味では非常に良かった」と成果を評価した。また、核問題の平和的解決、朝鮮半島の非核化などで参加国が一致したことから、「平和的、外交的に解決しようという動きが一歩前に進んだ」と位置づけた。

 議長国の中国が一致点として発表した項目の中に盛り込まれた「段階的で同時並行方式での解決案作り」について、外相は「1回目の会議で全部が解決するとはどの国も思っていなかった。これは長い時間がかかるプロセスで、その第一歩が踏み出されたということだ」と語った。

 一方、テロが相次いでいるイラク情勢については「復興の過程でいろいろな治安上の問題はあると考えていた。幅があるシナリオでいろいろなことがあるだろうと考えていたので、そういう範囲内に入っている」とし、想定の範囲内という考えを示した。自衛隊派遣については「イラクは助けを必要としている。日本も国際社会の中で責任ある対応をしていくべき国だ」との姿勢を改めて示した。

 外相は包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進会議、ジュネーブ軍縮会議に出席するために欧州を訪れている。 (09/03 10:27)


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