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【北朝鮮拉致事件】
 
朝鮮総連大分県本部にガソリン? 県警に犯行声明

 21日午後11時45分ごろ、大分県警本部に男の声で「朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)にガソリンをまいて火をつけた」と電話があった。大分中央署員が、大分市中春日町の朝鮮総連大分県本部の入ったビル(3階建て)に駆けつけたところ、玄関前の駐車場にガソリンらしきものがまかれた跡と、火をつけたとみられる布のようなものが見つかった。引火はしておらず、けが人などはなかった。県警は器物損壊の疑いで捜査している。

 県警によると、朝鮮総連県本部はビルの2階にあり、ガソリンらしきものをまいた跡が見つかったのは、駐車場の路面2カ所(約5平方メートルと2平方メートル)と、とめてあった乗用車2台のうち1台のボンネット上。現場近くにこげた布のようなものと、ホースのようなものが落ちていたという。

 朝鮮総連大分県本部の梁文植(リャン・ムンシク)委員長は「全国で同じようなことが起きている。卑劣で許し難い行為だ」と話した。

 朝鮮総連県本部によると、22日午前1時50分ごろ男の声で電話があり、「お前ら皆殺し」と数回繰り返したという。

 また、共同通信社によると、21日午後11時40分ごろ、東京の本社に男の声で「私は大分に住む日本皇風軍です。大分の朝鮮総連にガソリンをまきました。火もつけましたがついていない。爆発するかもしれませんよ」と電話があったという。動機については「金正日をやっつけるためです。違法な人さらいをさせないためです。日本を守るため朝鮮人を野放しにしておくわけにはいかない」と話したという。

 さらに、同社には22日午前1時40分ごろにも日本皇風軍を名乗る男の声で「日本人をかえさないと朝鮮人を一人ひとり始末していきます」という電話があったという。

(09/22 12:28)


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