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国連日本代表部によると、国連総会第3委員会(人権)で17日、北朝鮮代表が日本での朝鮮総連への発砲事件や朝鮮人学校生徒への嫌がらせを「深刻な人権侵害」「テロ行為」と非難、日本に対しこうした行為をすぐにやめるよう求めた。これに対し日本側は答弁権を行使し、「朝鮮総連も法律で認められた権利と自由を享受している」と主張した。
北朝鮮側はまた、日本側が拉致問題が解決しなければ戦争になると主張し、日朝関係を「引火点に持っていこうとしている」と主張。日本側は、なぜ「戦争」「引火点」などと誤解するか理解できない、としたうえで、拉致問題は小泉首相訪朝時に「金正日氏も認め、謝罪した」重大な犯罪だと反論した。
北朝鮮側はまた、米代表が13日に「北朝鮮は世界で最も抑圧的な体制」と指摘したのに対して答弁権を行使し、「朝鮮戦争時に『国連』の名の下に虐殺を行ったのは米国」だとして、「米国の人権侵害から逃れられた『コリアの人々』はいない」と述べた。これに対しては韓国代表が答弁権を行使し、「DPRK(北朝鮮の正式名称の略称)は全韓国・朝鮮人を代表しているように言うが、我々は同意しない」と反論。北朝鮮、韓国間のやりとりが続いた。
(11/19 02:04)
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