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小泉首相の再訪朝発表を受けて、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)と支援団体「救う会」のメンバーは15日、東京・銀座で急きょ街頭宣伝活動をした。16日も新宿などで予定する。訪朝で拉致被害者5人の家族8人がかえれば、拉致問題が幕引きとなりかねないとの懸念から、「全面解決」を主張する。
15日午前、中央区銀座の数寄屋橋公園で、家族会メンバーがマイクを握り、「家族8人だけでなく、死亡や未確認とされた10人を含む拉致被害者ら全員の救出を」と訴えた。
飯塚繁雄副代表は「首相は今回何を解決しに行くのか、不安だ。私の妹(田口八重子さん)は22歳で連れさられて26年間、助けを待っている。首相はせっかく訪朝するのだから、拉致問題全面解決の道筋をつけてほしい」と述べた。増元照明事務局次長は「もし北朝鮮にいる家族のなかに『日本に行かない』という人がいたら、首相はどう責任をとるのか」と問いかけた。
(05/15 12:41)
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